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しりあがり寿の死後の世界

出版社名 辰巳出版
出版年月 2020年9月
ISBNコード 978-4-7778-2157-0
4-7778-2157-9
税込価格 1,540円
頁数・縦 190P 21cm

商品内容

要旨

人は死んだらどこへ行くのか―天国、地獄、輪廻転生…?世界の宗教や死者の書、霊界を知る達人たちが伝える様々な“死後世界”。生と死を見つめ続ける巨匠が描き下ろした、古今東西10通りの死生観。

目次

第1章 伝統的宗教の死後の世界(仏教の死後の世界
キリスト教の死後の世界
イスラム教の死後の世界
神道の死後の世界)
第2章 死者の書(古代エジプト「死者の書」
チベット仏教「死者の書」
日本版死者の書『往生要集』)
第3章 霊界の達人(スウェーデンボルグ『天界と地獄』『霊界日記』
ワード『死後の世界』
出口王仁三郎『霊界物語』)

出版社・メーカーコメント

生と死を見つめ続ける巨匠・しりあがり寿が古今東西の宗教などをもとに、独自の世界観で描く「死後の世界」。しりあがりワールド満載で、知的好奇心もくすぐられる、ファンならずとも手にしてほしい意欲作!「人は死んだらどうなるのか」「?死後の世界とはどんなところなのか」。?人びとにとって「死」への関心と畏怖の念は尽きることがありません。昨今では「終活」や「エンディングノート」なども当たり前になり、ますます「死」に関連する話題が世の中に溢れている感があります。そこで本書では、数々の作品で独自の死生観を表現し、一貫して生と死にこだわり続けている漫画家しりあがり寿が、世界の伝統的な宗教や各地の伝承、古文書などが伝える「死」「あの世」についての世界観にインスパイアされつつも、オリジナルの解釈で自由に描くマンガを軸に、『辛酸なめ子と寺井広樹のあの世の歩き方』も話題になったWあの世研究家Wの寺井広樹による興味深い解説文を加えて構成する一冊です。宗教学者として著名な島田裕巳氏の監修によるアカデミックな裏付けも兼備。【構成】(予定)◎第1章 「伝統的宗教」の語る死後の世界仏教/キリスト教/イラスト教/神道◎第2章 「死者の書」で知る死後の世界古代エジプト「死者の書」/チベット仏教「死者の霊」/「往生要集」が描く地獄◎第3章 霊界の達人スウェーデンボルグ「霊界日記」/ワード「死後の世界」/出口王仁三郎「霊界物語」◎各種コラム……etc.

著者紹介

しりあがり 寿 (シリアガリ コトブキ)  
1958年静岡県生まれ。漫画家。1985年『エレキな春』(白泉社)でデビュー。パロディを中心とした新しいタイプのギャグ漫画家として注目を浴びる。「死」をテーマとした作品、幻想的あるいは文学的な作品や実験・前衛的な作品、新聞の風刺4コマ、長編スペクタクルなど、独自の世界観で様々なジャンルの漫画を描き続けている。近年では、映像やアートほか多方面に創作の場を広げている。2014年紫綬褒章受章
寺井 広樹 (テライ ヒロキ)  
1980年兵庫県生まれ。オカルト研究家。文筆家。同志社大学経済学部卒業。怪談の蒐集や超常現象の研究をライフワークとしている
島田 裕巳 (シマダ ヒロミ)  
1953年東京都生まれ。宗教学者。作家。東京大学文学部卒業、同大学大学院人文科学研究科博士課程修了。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員などを歴任。現代における宗教現象、国内外の宗教や新興宗教など、宗教全般について幅広く研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)