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難民たちの日中戦争 戦火に奪われた日常

歴史文化ライブラリー 509

出版社名 吉川弘文館
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-642-05909-1
4-642-05909-1
税込価格 1,980円
頁数・縦 254P 19cm

商品内容

要旨

日中戦争の全面化は、中国大陸で戦禍を逃れて流浪する厖大な戦争難民を生んだ。都市爆撃が戦争の展開にもたらした影響や、国民政府と中国共産党の難民救済対策などに光を当て追跡。従来の“日中戦争史”に一石を投じる。

目次

かえりみられなかった戦争難民―プロローグ
日中全面戦争と華北難民
華中の戦場と難民
空爆と難民
難民救済
アジア太平洋戦争期の難民
難民問題の波紋
戦争の拡大と奪われた日常―エピローグ

出版社・メーカーコメント

日中戦争の全面化は、中国大陸で戦禍を逃れて流浪する厖大な戦争難民を生んだ。数千万に及ぶ難民は、戦争といかに関わったのか。新資料を駆使しつつ、日本軍の戦面拡大にともなって生まれた難民の動向や、都市爆撃が戦争の展開にもたらした影響を探る。国民政府と中国共産党の難民救済対策も検討し、これまでの〈日中戦争史〉に一石を投じる。

著者紹介

芳井 研一 (ヨシイ ケンイチ)  
1948年石川県に生まれる。1975年一橋大学大学院社会学研究科博士課程単位修得退学。新潟大学人文学部・同大学院現代社会文化研究科教授を経て、新潟大学名誉教授、博士(社会学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)