生と死を分ける数学 人生の〈ほぼ〉すべてに数学が関係するわけ
出版社名 | 草思社 |
---|---|
出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-7942-2470-5
(4-7942-2470-2) |
税込価格 | 2,420円 |
頁数・縦 | 351P 19cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- 美しい数学入門
- 伊藤由佳理/著
-
- 失礼な日本語
- 岩佐義樹/著
-
- 気がつけば、終着駅
- 佐藤愛子/著
-
- 日本史サイエンス 蒙古襲来、秀吉の大返し、戦艦大和の謎に迫る
- 播田安弘/著
-
- 銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しいこの世界の小さな驚異
- 全卓樹/著
-
- 現代経済学の直観的方法
- 長沼伸一郎/著
-
- 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
- 読書猿/著
-
- 邦人奪還 自衛隊特殊部隊が動くとき
- 伊藤祐靖/著
-
- 新しい世界 世界の賢人16人が語る未来
- クーリエ・ジャポン/編
-
- つむじまがりの神経科学講義
- 小倉明彦/著
-
- 女帝小池百合子
- 石井妙子/著
-
- わが敵「習近平」
- 楊逸/著
-
- 六十代と七十代心と体の整え方
- 和田秀樹/著
-
- 元韓国陸軍大佐の反日への最後通告
- 池萬元/著 崔鶴山/訳 山田智子/訳 B.J/訳
-
- 流人道中記 下
- 浅田次郎/著
商品内容
要旨 |
数学は、あなたの人生のそこかしこに入り込んで、生殺与奪の権利を握っている。生きるも死ぬも、数学次第なのだ。実際、数学を知らないために、あるいは数学を誤用したために、命を落としたり、財産を失ったり、無実の罪を着せられたりした例が、どれほど多いことか。逆に、簡単な数学を少し使えるだけで、マスコミや政治家の嘘を見破ったり、詐欺に巻き込まれるのを防いだり、健康診断の結果を正しく理解したりできるようになる。さらには、理想の結婚相手を選ぶのにも役立つかも…。数理生物学者でもある気鋭の数学ライターが、数々の事例を紹介しながら、あなたの人生と数学の関係を解説する。 |
---|---|
目次 |
はじめに ほぼすべての裏に数学が |
出版社・メーカーコメント
気鋭の数理生物学者が、普通の人も無関係でいられない医療や司法、そのほかさまざまな社会問題まで、その陰に隠された数学をわかりやすく解説する一冊。新型コロナのPCR検査でも話題となった偽陰性・偽陽性の問題や、黒人差別問題でもよく登場する統計など、最近の時事問題にかかわる話題も多く書評などの期待大!注目の科学ノンフィクションです!