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野球盲導犬チビの告白

実業之日本社文庫 い15−1

出版社名 実業之日本社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-408-55615-4
4-408-55615-7
税込価格 1,100円
頁数・縦 478P 16cm

商品内容

要旨

盲目の天才打者、横浜大洋ホエールズの田中一郎選手。盲導犬に先導され、“耳”で球種を捉える驚異の打法で、昭和54年度は本塁打56本、打率4割7分4厘を記録。とくに対巨人戦での活躍はめざましかった。壮大な「予告ホームラン」でも物議をかもす田中の謎につつまれた生い立ち、球界が狼狽える様を、一匹の“野球盲導犬”が語る、奇想に満ちた物語。

出版社・メーカーコメント

打率4割7分4厘を記録した盲目の天才打者。謎に包まれた彼の生い立ちを一匹の盲導犬が語る。奇想あふれる物語、待望の復刊!

著者紹介

井上 ひさし (イノウエ ヒサシ)  
1934年、山形県生まれ。上智大学文学部卒業。浅草フランス座で文芸部進行係などを経て文筆業に入り、戯曲やテレビ脚本で数々の賞を受賞。著書に『手鎖心中』(直木三十五賞)、『吉里吉里人』(読売文学賞、日本SF大賞)、『腹鼓記』『不忠臣蔵』(吉川英治文学賞)、『シャンハイムーン』(谷崎潤一郎賞)、『東京セブンローズ』(菊池寛賞)、『太鼓たたいて笛ふいて』(毎日芸術賞、鶴屋南北戯曲賞)など多数。1984年に結成した劇団「こまつ座」の座付き作者として、自作の上演活動も行った。2004年、文化功労者に選ばれ、09年には日本芸術院賞恩賜賞を受賞した。2010年4月9日、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)