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なぜ「啓蒙」を問い続けるのか

歴史総合パートナーズ 13

出版社名 清水書院
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-389-50131-0
4-389-50131-3
税込価格 1,100円
頁数・縦 99P 21cm

商品内容

目次

はじめに―より良い社会の可能性を求めて
1 意外と難しい「啓蒙とは何か」(啓蒙への批判
啓蒙批判はどこまで正しいのか
様々な「啓蒙」 ほか)
2 「啓蒙の世紀」とはどんな時代か(広がる世界
出版と読書
人々のネットワーク ほか)
3 啓蒙はどんな社会を目指したのか(豊かさの追求
社会改革と人権意識
文明と進歩―啓蒙の歴史観)
おわりに―知の力を信じる

著者紹介

森村 敏己 (モリムラ トシミ)  
1960年生。一橋大学大学院社会学研究科単位取得退学。現在、一橋大学大学院社会学研究科教授。専攻は18世紀フランス思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)