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ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日

出版社名 朝日新聞出版
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-02-251717-3
4-02-251717-4
税込価格 2,970円
頁数・縦 552,29P 20cm

商品内容

要旨

トランプ政権のみならず、国際外交の舞台裏まで暴露した世界中で話題のベストセラー!

目次

ウエストウイングへの長い道のり
号令を発し、戦端を開け
米国の離脱
シンガポール・スリング
ブリュッセル、ロンドン、ヘルシンキ―首脳会談三都物語
ロシアを阻止する
シリアとアフガニスタン―トランプの出口は見つからない
混沌という生き方
ベネズエラ・レブレ
中国からの雷鳴
気の進まないハノイ会談、そして板門店での戯れ
道に迷い、怖気づくトランプ
アフガニスタンの対テロ作戦から、キャンプ・デービッドのニアミスまで
平穏な日々の終わり
エピローグ

出版社・メーカーコメント

ワシントンポスト、CNNとアメリカの名だたるメディアでも話題騒然! 前米大統領補佐官、ジョン・ボルトン氏の衝撃的な回顧録、邦訳の発売決定! ホワイトハウスでの453日間、いったい何が起こったのか。 11月に大統領選挙を控える今こそ読みたい1冊です。

著者紹介

ボルトン,ジョン (ボルトン,ジョン)   Bolton,John
前職はトランプ政権の国家安全保障担当大統領補佐官。2005年から2006年までは、駐国連米国大使を務めていた。長年にわたって公職に就き、レーガン、ジョージ・H・W・ブッシュ、ジョージ・W・ブッシュの3政権でいずれも高官ポストを占めた。弁護士でもあり、1974年から2018年にかけて、公職に就いている期間を除けば、ワシントンD.C.で弁護士業に従事している。1948年、ボルチモア生まれ。成績最優秀者の一員としてイェール大学を卒業した後、同大学ロースクールを修了し、法務博士(J.D.)を取得。メリーランド州ベセスダ在住
梅原 季哉 (ウメハラ トシヤ)  
朝日新聞論説委員。1964年生まれ。1988年、国際基督教大学(ICU)教養学部卒業、朝日新聞社に入社。1993‐94年、米ジョージタウン大学Fellow in Foreign Service。その後、ブリュッセル、ウィーン、ワシントンで特派員、国際報道部や東京社会部のデスクなどを経て、2013‐16年ヨーロッパ総局長(ロンドン)。帰国後は東京本社編集局長補佐を務めた後、2019年5月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)