統計で考える働き方の未来 高齢者が働き続ける国へ
ちくま新書 1526
出版社名 | 筑摩書房 |
---|---|
出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-480-07349-5
(4-480-07349-3) |
税込価格 | 968円 |
頁数・縦 | 286P 18cm |
商品内容
要旨 |
年金はもらえるのか?貯金はもつのか?「悠々自適な老後」はあるのか?それとも、生活していくために死ぬまで働かなければいけないのか?現在、将来の生活や仕事に対し、多くの人が不安を抱いている。しかし、本当に未来をそんなに不安に思う必要などあるのだろうか?本書は、労働の実態、高齢化や格差など日本社会の現状、賃金や社会保障制度の変遷等を統計データから分析することで、これからの日本人の働き方を考える。働き方の未来像を知るのに必読の一冊。 |
---|---|
目次 |
はじめに―私たちはいつまで働くのか |