ごんげん長屋つれづれ帖 1
かみなりお勝
双葉文庫 か−52−06
出版社名 | 双葉社 |
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出版年月 | 2020年10月 |
ISBNコード |
978-4-575-67023-3
(4-575-67023-5) |
税込価格 | 704円 |
頁数・縦 | 277P 15cm |
シリーズ名 | ごんげん長屋つれづれ帖 |
商品内容
要旨 |
岡場所で賑わう根津権現門前町の裏店、通称『ごんげん長屋』に住まうお勝は、女だてらに質屋の番頭を務め、女手ひとつで三人の子供を育てる大年増。情に厚くて世話焼きで曲がったことが大嫌いなお勝は『かみなりお勝』とあだ名され、周囲に一目置かれる存在だ。そんなお勝の周りでは、今日も騒動が巻き起こり―。くすりと笑えてほろりと泣ける、これぞ人情物の決定版。時代劇の超大物脚本が贈る、傑作シリーズ第一弾! |
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出版社・メーカーコメント
岡場所で賑わう根津権現門前町にある裏店、通称「ごんげん長屋」に住まうお勝は、女手一つで三人の子を育て、女だてらに質屋の番頭を勤める大年増。気っ風がよくて情に厚く、「かみなりお勝」とあだ名される彼女の周りでは、なにかと騒動が巻き起こり――。時代劇の超大物脚本家が贈る、笑いと人情たっぷりの江戸の市井のホームドラマ開幕!