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近代戦争論

シリーズ戦争学入門

出版社名 創元社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-422-30078-8
4-422-30078-4
税込価格 2,640円
頁数・縦 194P 19cm

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商品内容

要旨

近代戦争とは、現代の人類が直面する最も危険な脅威のひとつである。本書では、ナショナリズム、国家、宗教、経済などと関連づけつつ、近代戦争が政治、社会、経済に及ぼす複雑な影響を考察する。戦争の定義、原因から、従軍動機、戦時経験、戦争の遺産、さらに最近の対テロ戦争の評価まで、多角的かつ周到に検証する。近代戦争をめぐる論争を刺激し、将来の研究を展望する1冊。

目次

第1章 定義(近代戦争とは何か
近代戦争を特徴づけるもの
小括)
第2章 原因(ナショナリズム
その他の原因
第一次世界大戦の事例
戦争の多様性と人の性
人々が戦う理由
戦争の終結
戦争の防止)
第3章 経験(戦争の恐怖
暴力の程度
戦争の多様な経験)
第4章 遺産(戦争の遺産
戦争の道徳性
歴史事例から見る戦争の成果
テロ対策の歴史的フレームワーク)
結論―戦争とテロリズム、将来の研究

著者紹介

イングリッシュ,リチャード (イングリッシュ,リチャード)   English,Richard
クイーンズ大学ベルファスト政治学教授および同大学の副学長補。アイルランド史およびナショナリズム、政治的暴力、テロリズムを専門とする政治史家。イギリス学士院、アイルランド王立アカデミー、イギリス王立歴史協会、エディンバラ王立協会等のフェロー。英帝国三等勲爵士(CBE)。受賞作多数
矢吹 啓 (ヤブキ ヒラク)  
東京大学大学院人文社会系研究科欧米文化研究専攻(西洋史学)博士課程単位取得満期退学。キングス・カレッジ・ロンドン社会科学公共政策学部戦争研究科博士課程留学
石津 朋之 (イシズ トモユキ)  
防衛省防衛研究所戦史研究センター長。著書・訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)