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夜ふかしの本棚

中公文庫 あ92−1

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-12-206972-5
4-12-206972-6
税込価格 704円
頁数・縦 213P 16cm

商品内容

要旨

たった一行で、心の扉は突き破られる―。感動で震えた『一瞬の風になれ』、腹が立つのに面白い『火宅の人』、なぜか苦手なあの文豪…六人の小説家が、魂をゆさぶられた五十九冊をご紹介。“読まず嫌い”をしていた名作も、無性に読みたくなってくる?夜ふかしを誘う魔法のブックガイド。

目次

“自分”がいやになったら
共感できなくたっていい
世界を旅して“人”に会う
ただただ笑いたい
大人の機微にグッとくる
生きる意味を問いたい夜に
やわらかい知性
“戦争”がここにある
ふいに染みてくる本
なぜ本は生まれるか

出版社・メーカーコメント

作家は何を読んできたのか、それらは人生にどんな影響を与えたのか。最強の「中二病」小説、それぞれの青春時代の読書、価値観をひっくりかえされた本、国語辞典の「読み方」など……6人の小説家が自身をふり返り、おすすめの本と独得な読み方を紹介するユニークな読書案内。うち1冊は自己紹介をかねて自作をとりあげる。中日新聞/東京新聞夕刊での好評連載を書籍化。巻末には6人の執筆者へのQ&Aも収録。

著者紹介

朝井 リョウ (アサイ リョウ)  
1989年生まれ。2013年『何者』で直木賞、14年『世界地図の下書き』で坪田譲治文学賞を受賞
円城 塔 (エンジョウ トウ)  
1972年生まれ。2012年「道化師の蝶」で芥川賞、17年「文字渦」で川端康成文学賞を受賞
窪 美澄 (クボ ミスミ)  
1965年生まれ。2011年『ふがいない僕は空を見た』で山本周五郎賞、12年『晴天の迷いクジラ』で山田風太郎賞、19年『トリニティ』で織田作之助賞を受賞
佐川 光晴 (サガワ ミツハル)  
1965年生まれ。2002年『縮んだ愛』で野間文芸新人賞、10年『おれのおばさん』で坪田譲治文学賞を受賞
中村 文則 (ナカムラ フミノリ)  
1977年生まれ。2005年「土の中の子供」で芥川賞、10年『掏摸(スリ)』で大江健三郎賞、16年『私の消滅』でBunkamuraドゥマゴ文学賞を受賞
山崎 ナオコーラ (ヤマザキ ナオコーラ)  
1978年生まれ。2004年「人のセックスを笑うな」で文藝賞、17年『美しい距離』で島清恋愛文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)