この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- 黄禍論 百年の系譜
- 廣部泉/著
-
- 鬼滅の刃 15
- 吾峠呼世晴/著
-
- 鬼滅の刃 5
- 吾峠呼世晴/著
-
- ウッドロー・ウィルソン 全世界を不幸にした大悪魔
- 倉山満/著
-
- 神になった日本人 私たちの心の奥に潜むもの
- 小松和彦/著
-
- 椿井文書 日本最大級の偽文書
- 馬部隆弘/著
-
- 米の日本史 稲作伝来、軍事物資から和食文化まで
- 佐藤洋一郎/著
-
- 僧侶と海商たちの東シナ海
- 榎本渉/〔著〕
-
- 五・一五事件 海軍青年将校たちの「昭和維新」
- 小山俊樹/著
-
- 近代日本と軍部 1868−1945
- 小林道彦/著
-
- 建国神話の社会史 史実と虚偽の境界
- 古川隆久/著
-
- ビブリア古書堂の事件手帖 2
- 三上延/〔著〕
-
- 殿様は「明治」をどう生きたのか
- 河合敦/著
-
- 〈名奉行〉の力量 江戸世相史話
- 藤田覚/〔著〕
-
- 内モンゴル紛争 危機の民族地政学
- 楊海英/著
商品内容
要旨 |
1867(慶応3)年の明治天皇の「王政復古の大号令」にともない、新政府が行った神仏分離によって巻き起った廃仏毀釈から150年。神社と寺院を分離する政策が、なぜ僧侶自らが率先して神職への転職を申し出て、本尊を斧で叩き割ったとされるほどの仏教攻撃、文化財破壊にエスカレートしたのか?そのとき神社仏閣では何が起こったのか。日吉大社、八坂神社、石清水八幡宮、興福寺、大神神社、金峯山寺、金刀比羅宮、出羽三山、浅草寺、日光東照宮…。衝撃的なビジュアル資料とともに、数々の具体的事例で日本宗教史における最大のタブーを読み解く! |
---|---|
目次 |
第1章 神仏習合から神仏分離へ(明治維新まで行われていた神仏習合とは? |
出版社・メーカーコメント
1867(慶応3)年、明治天皇の「王政復古の大号令」にともない新政府が行った神仏分離によって巻き起こった廃仏毀釈から150年。神社と寺院を分離する政策が、なぜ僧侶自らが率先して神職への転職を申し出て、本尊を斧で叩き割ったとされる史上稀な宗教攻撃、文化財破壊にエスカレートしたのか? 日本の寺院、国宝が半減したといわれる明治維新の黒歴史。そのとき神社仏閣では何が起こったのか。日吉大社、八坂神社、石清水八幡宮、興福寺、大神神社、金峯山寺、金刀比羅宮、出羽三山、浅草寺、日光東照宮……。衝撃的なビジュアル資料とともに、数々の具体的事例で日本宗教史における最大のタブーを読み解く!