• 本

領土の政治理論

サピエンティア 61

出版社名 法政大学出版局
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-588-60361-7
4-588-60361-2
税込価格 4,950円
頁数・縦 347,24P 22cm

商品内容

要旨

日本列島は日本人のものなのか。あふれる移民、カシミールやクルドの分離独立運動、漁場や海底資源をめぐる争いなど、世界中で頻発する領土や境界線の問題を哲学的によみとく。

目次

第1章 なぜ領土の政治理論が必要なのか
第2章 領土とは何か―概念的な分析と正当化の重荷
第3章 領土権の基盤―個人の道得的居住権・集団の道徳的占有権・人民の自決権
第4章 非国家主義者による領土論
第5章 機能主義および国家主義に基づく領土論
第6章 中核をなす土地、係争地、分離独立、境界線
第7章 土地、領土、所有地の不正な取得と矯正的正義
第8章 領土権と天然資源
第9章 領土権と国境や移民を管理する権利
第10章 領土保全の権利と武力行使の正当性
第11章 結論

著者紹介

ムーア,マーガレット (ムーア,マーガレット)   Moore,Margaret
カナダの政治哲学者。カナダのウェスタン大学にて哲学修士号を取得後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスにて、ジョン・シャルヴェの指導のもと、政治学博士号を取得。その後、カナダのヨーク大学、ウォータールー大学を経て、クイーンズ大学政治学部(および哲学部)教授、ならびに民主主義と多様性研究センターのセンター長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)