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岐路に立つ欧州福祉レジーム EUは市民の新たな連帯を築けるか?

出版社名 ナカニシヤ出版
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-7795-1509-5
4-7795-1509-2
税込価格 4,400円
頁数・縦 340P 22cm

商品内容

要旨

社会参加の場を見いだすことのできない人びと、移民や難民たちは、社会のなかに統合・包摂され、市民としての連帯の輪のなかに参入することができるのだろうか。

目次

EUによる『欧州2020』戦略と社会的ヨーロッパの行方
第1部 EU加盟国によるアクティベーションと社会的包摂政策の展開(ドイツにおける最低所得保障制度(社会法典第2編)の動向
フランスの若者政策に見る包摂領域の再編―若者保証プログラム(GJ)
オランダにおける最近の非正規雇用の増加と社会保障改革 ほか)
第2部 欧州における社会的連帯経済の展開と課題(非営利組織による社会的包摂と持続可能な社会づくり―イタリアの動向と課題
ベルギーにおけるアクティベーション政策と社会的連帯経済の展開
難民受け入れにともなうスウェーデンの労働市場の変化と長期失業者への就労支援―国の就労支援プログラムと労働統合型社会的企業)
第3部 欧州におけるシティズンシップの変容(欧州シティズンシップの限界と可能性
EUにおける移民・難民の地位保障―多層化し流動化する欧州のシティズンシップ
変容するエージェンシーとシティズンシップ―イギリスにおける福祉制度改革の分析から)

著者紹介

福原 宏幸 (フクハラ ヒロユキ)  
大阪市立大学名誉教授
中村 健吾 (ナカムラ ケンゴ)  
大阪市立大学大学院経済学研究科教授
柳原 剛司 (ヤナギハラ ツヨシ)  
松山大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)