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他者をめぐる法思想

法哲学年報 2019

出版社名 有斐閣
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-641-12619-0
4-641-12619-4
税込価格 4,180円
頁数・縦 210P 22cm

商品内容

目次

発題(「他者をめぐる法思想」提題趣旨)
論説・コメント(古典的自然法論の展開と他者の受容―キリスト教教父の法思想を中心に
他者の歓待か所有権の擁護か―「新世界」をめぐる自然的交通権とホスピタリティ論
他者と自然法学―プーフェンドルフとスコットランド啓蒙
ヘーゲル承認論と他者
「他者」を存在させるために―J・S・ミルの思考枠組と社会状態
マックス・シュティルナー―市民社会の「他者」、哲学の「他者」
敵の地位とその秩序論的構造―カール・シュミット国際法論の基礎
総括コメント
シンポジウム概要
論争する法哲学(書評)(関良徳会員評への応答
法的安定性は大事、真理は無用―酒匂一郎『法哲学講義』
亀本氏の書評に対するリプライ
平等は自立に依存するか―森悠一郎『関係の対等制と平等』
自律基底的な平等というレッサーイーブル―池田書評への応答
どこの国の何の話か?―佐藤遼『法律関係論における機能』)
ワークショップ概要(法秩序における他者―カントの法・政治哲学から
人口問題の法哲学
ジョエル・ファインバーグの法哲学を描き出す―自由と権利の観点から)
投稿論文(善き生の構想の内在的批判―危機指向型の内在的批判論はコミュニタリアンのジレンマを解きうるか
活動内在的運と活動外在的運―自律基底的運の平等主義と選択的運/厳然たる運の区分
距離を置いた法的言明―法実証主義の理論拠点およびポスト言語論的転回の展望として)