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コンパクトシティのアーバニズム コンパクトなまちづくり,富山の経験

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2020年10月
ISBNコード 978-4-13-061140-4
4-13-061140-2
税込価格 4,840円
頁数・縦 15,274P 21cm

商品内容

要旨

富山コンパクトシティ政策の全貌。「コンパクトなまちづくり」の原点から現在に至る展開の拡がりまでを歴史的に把握し、そのような都市政策の成果を感知し、表現する。

目次

1 なぜ、富山の「コンパクトシティ」なのか(富山型コンパクトシティが与えたインパクト
富山市における「コンパクトなまちづくり」の展開 ほか)
2 「コンパクトなまちづくり」の誕生(富山のコンパクトな原風景
戦後における都市化の進行と都市政策の変遷 ほか)
3 「コンパクトなまちづくり」を具体化する施策の展開(「お団子と串」計画概念の整理
結節点としての富山駅と周辺のリニューアル ほか)
4 「コンパクトなまちづくり」で育まれゆく都市生活のスケッチ(マクロな都市構造評価からミクロな歩行空間評価へ
まちなか高頻度利用者たちの日常行動パターンの可視化 ほか)
5 「コンパクトなまちづくり」の経験から何を学ぶか

著者紹介

中島 直人 (ナカジマ ナオト)  
東京大学大学院工学系研究科・准教授
高柳 百合子 (タカヤナギ ユリコ)  
富山大学学術研究部都市デザイン学系・准教授
永野 真義 (ナガノ マサヨシ)  
東京大学大学院工学系研究科・助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)