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花冠日乗

出版社名 白水社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-560-09812-7
4-560-09812-3
税込価格 3,630円
頁数・縦 187P 20cm

商品内容

要旨

詩人・野村喜和夫が、コロナ禍のなか、生存を脅かされる恐怖にさいなまれ、旧約の大洪水にも比すべきカタストロフィーを感じつつ、生きた証を刻む。言葉と写真とピアノ曲との斬新なコラボ。

目次

1 未知の波涛
2 青い花ネモフィラ
3 岩石は笑う
4 音声の腐葉土
5 とりどりのDEAD HEAD
6 空隙がふえる
7 軟禁ラプソディ
8 光年の雫
9 さまよひの街のわたくしは
10 青よ渡れ
11 非馥郁と
12 ヒヤシンスの紫

出版社・メーカーコメント

コロナ禍のなかで、旧約の大洪水にも比すべきカタストロフィーを感じつつ、生きた証を刻む。言葉と写真とピアノ曲との斬新なコラボ。(野村喜和夫=著/朝岡英輔=写真/小島ケイタニーラブ=音楽)

著者紹介

野村 喜和夫 (ノムラ キワオ)  
1951年、埼玉県出身。早稲田大学第一文学部日本文学科卒業。戦後世代を代表する詩人のひとり。小説・批評・翻訳なども手がける。詩集『特性のない陽のもとに』(思潮社)で歴程新鋭賞、『風の配分』(水声社)で高見順賞、『ニューインスピレーション』(書肆山田)で現代詩花椿賞、『ヌードな日』(思潮社)および『難解な自転車』(書肆山田)で藤村記念歴程賞、『薄明のサウダージ』(書肆山田)で現代詩人賞、評論『移動と律動と眩暈と』(書肆山田)および『萩原朔太郎』(中央公論新社)で鮎川信夫賞、英訳選詩集Spectacle&Pigsty(Omnidawn)で2012 Best Translated Book Award in Poetry(USA)を受賞。2020年度から東大駒場の表象文化論コースで詩を講じている
朝岡 英輔 (アサオカ エイスケ)  
1980年、大阪府生まれ。埼玉県出身。中央大学理工学部物理学科卒業。松涛スタジオ勤務、写真家・藤代冥砂のアシスタントを経て独立
小島 ケイタニーラブ (コジマ ケイタニーラブ)  
1980年、静岡県浜松市出身。早稲田大学第一文学部卒業。13年から、温又柔とともに朗読と演奏のコラボレーションpontoを開始したほか、江國香織やよしもとばななの作品に音楽をつけるなど文学の領域でも多彩な活動を展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)