• 本

アメリカ保守主義の思想史

出版社名 青土社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-7917-7322-0
4-7917-7322-5
税込価格 2,640円
頁数・縦 282,18P 19cm

商品内容

要旨

戦後アメリカの保守主義は、「保守」という呼称に反して、アメリカ社会の改革をめざす思想だった。オールドライト、ニューライト、ネオコン、ペイリオコン、ナショナル・コンサーヴァティズム、リフォーミコン…。その思想と運動を担った一人ひとりの生涯と、その根底をなす哲学や宗教へと深く分け入り、「トランプ以前」の知られざる戦後アメリカ史を描く。

目次

序章 もうひとつの社会改革思想?
第1章 オールドライトからニューライトへ―バックリー・ジュニアと仲間たち
第2章 ニューライトの思想―融合主義と『ナショナル・レヴュー』誌
第3章 リベラリズムに背いて―ニュークラスの時代とネオコンの誕生
第4章 「新しい保守主義」の源流―社会的保守とシュトラウス学派
第5章 戦後保守主義のほころび―ネオコンvs.ペイリオコン
第6章 トランプに賭ける―傍流の反転攻勢
終章 戦後保守主義再編の選択肢

著者紹介

井上 弘貴 (イノウエ ヒロタカ)  
1973年東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士後期課程満期退学。博士(政治学)。自治体非正規職員、早稲田大学政治経済学術院助教、テネシー大学歴史学部訪問研究員などを経て、神戸大学国際文化学研究科准教授。専門は、政治理論、公共政策論、アメリカ政治思想史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)