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民法読解 旧民法財産編1

人権 旧民法から見た新債権法

出版社名 有斐閣
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-641-13830-8
4-641-13830-3
税込価格 4,620円
頁数・縦 286P 22cm
シリーズ名 民法読解

商品内容

要旨

近代化への道は、その草案に託された。お雇い外国人とその教え子、日本近代法の父とその解説者。ボワソナードの哲学は、彼のひとを育みし法は、いかに媒介され、あの日、いかに結実していたのか。旧民法から明治民法、そして平成の民法へ。施行されなかった日本近代化の礎が、翻って現代に指し示すものとは。

目次

序章 総則(三つの総則の存在
三つの総則の意義
教訓―定義・原則は不要か?)
第1章 義務の原因(合意
不当の利得
不正の損害即ち犯罪及び准犯罪
法律の規定)
第2章 義務の効力(総則
直接履行の訴権
損害賠償の訴権
担保
義務の諸種の体様)
第3章 義務の消滅(弁済
更改
相殺
混同
履行の不能
銷除
廃罷
解除)
第4章 自然義務
結語1 現行民法から旧民法へ

出版社・メーカーコメント

『民法読解 総則編』『同 親族編』に次ぐ、著者の読解の試み。本書では、旧民法財産編「第2部人権及ヒ義務」を繙いていく。ここにあるのは、先般改正の対象となった債権法の源流を訪ね、その位置づけを探す旅。ボワソナード、井上正一──彼人の面差しの浮かぶような旅路である。

著者紹介

大村 敦志 (オオムラ アツシ)  
1958年千葉県に生まれる。1982年東京大学法学部卒業。東京大学教授を経て、学習院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)