菓匠風月 深夜霊時の夢菓房
富士見L文庫 ま−1−3−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-073876-5
(4-04-073876-4) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 270P 15cm |
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商品内容
要旨 |
有馬温泉の一角に佇む、深夜0時にひっそりと灯りが点る和菓子屋「夢菓房 風月」。父親が危篤との知らせを受け帰郷した陽斗を出迎えたのは、父の和菓子屋を継いだ弟・良夜。随分前に父親は亡くなり、精霊の沙羅と二人きりで営業しているらしい。極度の人見知りである良夜に店を切盛りできるわけがない。やむなく陽斗は協力することになるが、客人はなんと神様や妖ばかり。しかも何故か良夜はご立腹の様子。陽斗は神様、ひいては弟のためおぼろげな記憶を探りながら、桜の菓子を作ることになるが…?書き下ろし。 |
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出版社・メーカーコメント
深夜にだけ営業する和菓子屋「風月」。今日も神様相手におもてなし。就職を控える陽斗へ「チチキトク」と電報が届く。帰郷を迎えたのは弟・良夜。父は亡くなり、弟が家業の和菓子屋を継いだのだ。人見知りの弟のため陽斗は一肌脱ぐことになるが、真夜中の客は厄介な神様や妖ばかりで?