日本人のための第一次世界大戦史
角川ソフィア文庫 I412−1
出版社名 | KADOKAWA |
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出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-04-400579-5
(4-04-400579-6) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 528P 15cm |
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商品内容
要旨 |
日本人はこの戦争の重要性を知らなすぎる―。欧米では“The Great War”と称される第一次世界大戦。その実態を紐解くと、覇権国と新興国の鍔迫り合い、急速な技術革新とグローバリゼーションの進展など、WW1開戦前夜と現代との共通点が驚くほどに見えてくる。旧来の研究の枠を超え、政治・経済・軍事・金融・メディア・テクノロジーなどの幅広い観点から、戦争の背景・内実・影響を読み解く、日本人のための入門書。 |
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目次 |
戦争技術の発達 |
出版社・メーカーコメント
誰もが「決して起きない」と予想した戦争は、なぜ勃発したのか?今の世界情勢は、第一次世界大戦の開戦前夜と瓜二つ――。日本人だけが知らない彼の戦争の全貌を、政治・経済・金融・外交・メディア・テクノロジーなど、旧来の研究の枠組みを超えて描き出す。