• 本

江戸絵皿絵解き事典 絵手本でわかる皿絵の世界

出版社名 講談社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-06-521359-9
4-06-521359-2
税込価格 1,980円
頁数・縦 159P 15×15cm

商品内容

目次

塩屋
瓢箪から駒・張果
蝦蟇仙人に陳楠
司馬温公の瓶割り
李白観瀑
一路功名
鸛の巣籠り
獅子の子落し
汐干
大原女〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

中国、日本の故事、おとぎ話、十二節季、動物や植物皿に描かれた絵に込められた意味を知れば、江戸庶民の暮らしが見えてくる。

著者紹介

河村 通夫 (カワムラ ミチオ)  
1948年、京都市生れ。自然流生活研究家、江戸絵皿絵解き研究家、ラジオパーソナリティー。高校時代は新聞局局長。料理研究家の母の影響で18才で北海道に渡り、割烹に学ぶ。1969年、札幌にてフォークの店「パフ」を設立。25才の時、札幌STVラジオで番組を担当する。その後、72才の現在まで47年間継続し、現在の番組名は「桃栗サンデー」。又、全国ネット番組の「大自然まるかじりライフ」も、35年間に渡り放送を続けている長寿番組である。32才で岩見沢近郊の山を自らの手で開墾し、畑や庭を作り、本格的に衣食住の研究生活に入る。この間に江戸絵皿千枚、江戸絵手本等500冊ほどを収集し、照合研究をする。また京都西陣の町屋を、鉋を手に15年かけ修復し、景観重要建造物に指定される。主な著書にベストセラーの「米ぬか健康法」(小学館)、「自然塩健康法」(小学館)。研究開発商品の、米ぬか食品「ぬか玄」、「草取り知らずの敷きつめ堆肥」などは、全国的にロングセラーとして、信頼を得ている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)