感情史の始まり
出版社名 | みすず書房 |
---|---|
出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-622-08953-7
(4-622-08953-X) |
税込価格 | 6,930円 |
頁数・縦 | 432,144,13P 20cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- ブルシット・ジョブ クソどうでもいい仕事の理論
- デヴィッド・グレーバー/〔著〕 酒井隆史/訳 芳賀達彦/訳 ...
-
- 感情史とは何か
- バーバラ・H.ローゼンワイン/〔著〕 リッカルド・クリスティ...
-
- ディスタンクシオン 社会的判断力批判 1 普及版
- ピエール・ブルデュー/〔著〕 石井洋二郎/訳
-
- 手の倫理
- 伊藤亜紗/著
-
- 民衆暴力 一揆・暴動・虐殺の日本近代
- 藤野裕子/著
-
- リベラルとは何か 17世紀の自由主義から現代日本まで
- 田中拓道/著
-
- 史上最大の革命 1918年11月、ヴァイマル民主政の幕開け
- ローベルト・ゲルヴァルト/〔著〕 大久保里香/訳 小原淳/訳...
-
- 〈家父長制〉は無敵じゃない 日常からさぐるフェミニストの国際政治
- シンシア・エンロー/著 佐藤文香/監訳
-
- 統計学を哲学する
- 大塚淳/著
-
- 思考の教室 じょうずに考えるレッスン
- 戸田山和久/著
-
- 社会を知るためには
- 筒井淳也/著
-
- ドイツ統一
- アンドレアス・レダー/〔著〕 板橋拓己/訳
-
- 感情の歴史 1
- A・コルバン/監修 J‐J・クルティーヌ/監修 G・ヴィガレ...
-
- 戦後「社会科学」の思想 丸山眞男から新保守主義まで
- 森政稔/著
-
- 東ドイツ史1945−1990
- ウルリヒ・メーラート/著 伊豆田俊輔/訳
商品内容
要旨 |
感情とは、感情史とは何か。感情をめぐる社会構築主義と普遍主義を架橋し、グランドセオリーを描く試論。歴史学における感情の扱い方の手法と重要性を説く。感情を主題に人文・社会科学と生命科学を架橋する。歴史学研究の斬新な試論。 |
---|---|
目次 |
序論 歴史と感情(感情とは何か |