• 本

感情史の始まり

出版社名 みすず書房
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-622-08953-7
4-622-08953-X
税込価格 6,930円
頁数・縦 432,144,13P 20cm

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商品内容

要旨

感情とは、感情史とは何か。感情をめぐる社会構築主義と普遍主義を架橋し、グランドセオリーを描く試論。歴史学における感情の扱い方の手法と重要性を説く。感情を主題に人文・社会科学と生命科学を架橋する。歴史学研究の斬新な試論。

目次

序論 歴史と感情(感情とは何か
誰が感情を有するのか ほか)
第1章 感情史の歴史(リュシアン・フェーヴルと感情
フェーヴル以前の感情史 ほか)
第2章 社会構築主義―人類学(感情の多様性
旅行記と初期の人類学における感情 ほか)
第3章 普遍主義―生命科学(ポール・エクマンと基本感情
第三章 行程表 ほか)
第4章 感情史の展望(『感情の航海術』―ウィリアム・M.レディによる社会構築主義と普遍主義の克服の試み
感情実践 ほか)
結論

著者紹介

プランパー,ヤン (プランパー,ヤン)   Plamper,Jan
1970年生まれのドイツの歴史家。ギムナジウム卒業後に渡米し、1992年にブランダイス大学卒業。2001年にカリフォルニア大学バークレー校で博士号を取得。その後ドイツに戻り、テュービンゲン大学やベルリンのマックス・プランク人間形成研究所で教育や研究に従事。2012年からロンドン大学ゴールドスミス・カレッジの歴史学教授。2018年からはケンブリッジ大学出版会の初歩叢書(エレメンツ・シリーズ)「感情と感覚の歴史」の編集主幹も務める
森田 直子 (モリタ ナオコ)  
1971年岡山県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学、ドイツ・ビーレフェルト大学歴史・哲学・神学部で博士号取得。立正大学文学部准教授。専門はドイツ近代史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)