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銀の夜

出版社名 光文社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-334-91374-8
4-334-91374-1
税込価格 1,760円
頁数・縦 300P 20cm

商品内容

要旨

イラストレーター井出ちづる。夫は若い女と浮気をしている。嫉妬はまるで感じないがそんな自分に戸惑っている。早くに結婚して母となった岡野麻友美。自分ができなかったことを幼い娘に託し、人生を生き直そうとする。帰国子女で独身の草部伊都子。著名翻訳家の母のように非凡に生きたいと必死になるが、何ひとつうまくいかない。三人は女子高時代に少女バンドを組んでメジャーデビューをした。人生のピークは十代だったと懐かしむ。三十代となったこれからの人生に、あれ以上興奮することはあるのだろうか…。『対岸の彼女』直木賞受賞時に書かれた、女たちの物語。14年間埋もれていた傑作が、今、私たちの魂を揺さぶる。著者5年ぶりの長編小説。

おすすめコメント

女子高時代に少女バンドを組んでメジャーデビューをした三人は35歳となった。自分の人生に確かなものをつかみたい。生きる手応え、深い充実を求めてあがく女たち。14年間埋もれていた傑作が、今、私たちの魂を揺さぶる。著者5年ぶりの長編小説。

著者紹介

角田 光代 (カクタ ミツヨ)  
1967年神奈川県生まれ。1990年「幸福な遊戯」で海燕新人文学賞を受賞しデビュー。『まどろむ夜のUFO』で野間文芸新人賞、『空中庭園』で婦人公論文芸賞、『対岸の彼女』で直木賞、『八日目の〓』で中央公論文芸賞、『紙の月』で柴田錬三郎賞など、著作、受賞作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)