日本人にとって干支とは何か 東洋の科学「十干・十二支」の謎を解く
KAWADE夢新書 S415
| 出版社名 | 河出書房新社 |
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| 出版年月 | 2020年11月 |
| ISBNコード |
978-4-309-50415-5
(4-309-50415-9) |
| 税込価格 | 968円 |
| 頁数・縦 | 214P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
十干十二支=干支(えと)を、一定期間の「時間の性質」や「方位の吉凶」を知る目安とした古代中国。では、なぜ日本では「その年の十二支の縁起物を飾ると招福になる」「戌=犬を大事にすれば将軍の継嗣が生まれる」などの俗信・行為まで生まれたのか。干支にまつわる言説の“根拠”を解き明かす! |
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| 目次 |
序章 干支と12動物について私たちは何も知らない |



出版社・メーカーコメント
十二支占いや丙午の俗信が力を持つなど、日本人と深く結びついた「干支」。なぜ60年で一巡りなのか? 12動物の意味するものは? 古代中国発祥の干支が日本文化に根付いた謎を紐解く!