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禍いの科学 正義が愚行に変わるとき

NATIONAL GEOGRAPHIC

出版社名 日経ナショナルジオグラフィック社
出版年月 2020年11月
ISBNコード 978-4-86313-478-2
4-86313-478-9
税込価格 2,200円
頁数・縦 317P 19cm

商品内容

要旨

科学の革新は常に進歩を意味するわけではない。パンドラが伝説の箱を開けたときに放たれた凶悪な禍いのように、時に致命的な害悪をもたらすこともあるのだ。科学者であり医師でもある著者ポール・オフィットは、人類に破滅的な禍いをもたらした7つの発明について語る。私たちの社会が将来このような過ちを避けるためには、どうすればよいか。これらの物語から教訓を導き出し、今日注目を集めている健康問題(ワクチン接種、電子タバコ、がん検診プログラム、遺伝子組み換え作物)についての主張を検証し、科学が人間の健康と進歩に本当に貢献するための視点を提示する。

目次

第1章 神の薬アヘン
第2章 マーガリンの大誤算
第3章 化学肥料から始まった悲劇
第4章 人権を蹂躙した優生学
第5章 心を壊すロボトミー手術
第6章 『沈黙の春』の功罪
第7章 ノーベル賞受賞者の蹉跌
第8章 過去に学ぶ教訓

出版社・メーカーコメント

新たな科学の発想や発明が致命的な禍いをもたらすことがある。「なぜ」「どのような」経緯をたどってそこに至ったのかを解説する。

著者紹介

オフィット,ポール・A. (オフィット,ポールA.)   Offit,Paul A.
フィラデルフィア小児病院ワクチン教育センター長、モーリス・R・ハイルマン・ワクチン学教授、ペンシルベニア大学ペレルマン医学部の小児科学教授。メリーランド大学医学部の小児科優秀医のためのJ・エドマンド・ブラッドレー賞、米国小児科学会の優れた貢献に対する会長認定、米国医科大学協会のデヴィッド・E・ロジャーズ賞、公共利益医学センターのオデッセイ賞、米国感染症財団のマクスウェル・フィンランド賞など受賞歴多数。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)