勉強の価値
幻冬舎新書 も−7−6
出版社名 | 幻冬舎 |
---|---|
出版年月 | 2020年11月 |
ISBNコード |
978-4-344-98609-1
(4-344-98609-1) |
税込価格 | 946円 |
頁数・縦 | 239P 18cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- お金の減らし方
- 森博嗣/著
-
- ツベルクリンムーチョ
- 森博嗣/〔著〕
-
- 森メトリィの日々
- 森博嗣/著
-
- キャサリンはどのように子供を産んだのか?
- 森博嗣/著
-
- 馬鹿と嘘の弓
- 森博嗣/著
-
- 幽霊を創出したのは誰か?
- 森博嗣/著
-
- 空気を読む脳
- 中野信子/〔著〕
-
- 森心地の日々
- 森博嗣/著
-
- なにものにもこだわらない
- 森博嗣/著
-
- 独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法
- 読書猿/著
-
- その言い方は「失礼」です!
- 吉原珠央/著
-
- 英語独習法
- 今井むつみ/著
-
- 「嫌いっ!」の運用
- 中野信子/著
-
- 自分の頭で考える日本の論点
- 出口治明/著
-
- なぜ、読解力が必要なのか? 社会に出るあなたに伝えたい
- 池上彰/〔著〕
商品内容
要旨 |
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要があるか疑った。が、現在(正確には21歳から)は人は基本的に勉強すべきだと考える。それは何故か?人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。 |
---|---|
目次 |
第1章 勉強とは何か? |
出版社・メーカーコメント
勉強が楽しいはずない。特に子供が勉強しないのは「勉強は楽しい」という大人の偽善を見透かしているからである。まず教育者は誤魔化さずこれを認識すべきだ。でなければ子供が教師の演技を馬鹿馬鹿しく思い両者の信頼関係が損なわれる。僕は子供の頃あまりに美化された「勉強」に人生の大事な時間を捧げる必要があるか疑った。が、現在(正確には21歳から)は人は基本的に勉強すべきだと考える。そう至ったのは何故か? 人に勝つため、社会的な成功者になるためではない。ただ一点「個人的な願望」からそう考える理由を、本書で開陳する。