世界哲学史 別巻
未来をひらく
ちくま新書 1534
出版社名 | 筑摩書房 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-480-07364-8
(4-480-07364-7) |
税込価格 | 1,265円 |
頁数・縦 | 386,10P 18cm |
シリーズ名 | 世界哲学史 |
商品内容
要旨 |
『世界哲学史』全八巻では、古代から現代までの哲学史を総勢一〇二名の知を結集して叙述してきた。それを踏まえてこの別巻では、まず編集委員が全八巻で明らかになった論点を検証し、論じ尽くされていない課題を明らかにする。さらに追究すべき非西洋の哲学や、宗教思想と哲学の間の問題、西洋哲学自体で見過ごされてきた論点などの残された課題を、編集委員と一三人の専門研究者で考察していく。哲学の未来に向けての課題を幅広く論じる。『世界哲学史』のシリーズ総決算。 |
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目次 |
1 世界哲学の過去・現在・未来(これからの哲学に向けて―『世界哲学史』全八巻を振り返る |