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村上春樹の動物誌

早稲田新書 003

出版社名 早稲田大学出版部
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-657-20014-3
4-657-20014-3
税込価格 990円
頁数・縦 269P 18cm

商品内容

要旨

日本記者クラブ賞に輝いた文芸記者の著者が、動物を手がかりに村上文学の森に分け入る。デビュー作の『風の歌を聴け』から『猫を棄てる』までを貫く核心のテーマとは。新聞連載記事を大幅加筆!!村上春樹氏のインタビューを所収!

目次

日本近代をめぐる冒険―羊
日本人の豊かな言語感覚―象
ほんの少し先に浮遊する「魂」―螢
貫く、神話的な世界―一角獣
魚系の名前で再生する―猫(その1)
成長示す、猫との会話能力―猫(その2)
動きに満ちた話し言葉―カンガルー
ブーメラン的な自己解体―カエル
人の命ずるままに動く―犬(その1)
この世に戻ってくる呪術的な力―犬(その2)〔ほか〕

出版社・メーカーコメント

村上春樹氏のインタビューを所収! 日本記者クラブ賞に輝いた文芸記者の著者が、動物を手がかりに村上文学の森に深く分け入る デビュー作の『風の歌を聴け』から『猫を棄てる』までを貫く核心のテーマとは―。 好評を博した新聞連載記事を大幅加筆した待望の決定版!

著者紹介

小山 鉄郎 (コヤマ テツロウ)  
1949年生まれ。群馬県出身。一橋大学経済学部卒。共同通信社編集委員・論説委員。73年同社に入社し、社会部を経て84年に文化部へ。村上春樹文学の解読などで文芸ジャーナリズムの可能性を広げたとして、2013年度日本記者クラブ賞を受賞。09年から白川静博士の業績を学ぶ同人会「白川静会」の事務局長を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)