リレーションシップ・バンキングの未来 ポストコロナ時代の地域金融
出版社名 | 金融財政事情研究会 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-322-13573-2
(4-322-13573-0) |
税込価格 | 1,540円 |
頁数・縦 | 149P 19cm |
商品内容
要旨 |
コロナ危機の中、そしてコロナ後の社会でこそ光るリレバンの意義とは。「コロナなかりせば潰れない会社は、1社たりとも潰してはならない」。コロナ禍において都内の中小事業者を支援するために奔走し、全国をまたにかけて人の交流を進める新田氏と、地方銀行や信用金庫で社外取締役を務め、リレバンの本質と重要性を唱え続けてきた多胡氏による対談の記録! |
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目次 |
第1章 地域金融機関の存在意義を問い直す(そもそも地域金融機関の存在意義はどこにあるのか |
出版社・メーカーコメント
「コロナなかりせば潰れない会社は、1社たりとも潰してはならない!」。コロナ禍において都内の中小事業者を支援するために奔走し、全国の他地域とつながり人の交流を進める第一勧信の新田会長と、地方銀行や信用金庫等で社外取締役を務め、リレーションシップ・バンキングの重要性を唱え続けてきた多胡氏による対談の記録。株式会社金融と協同組織金融の役割の違い、関係性資本を積み上げることの価値など、リレバンの本質を解き明かし、ポストコロナ時代に求められる地域金融のあり方を考える。