ツベルクリンムーチョ
講談社文庫 も28−77 The cream of the notes 9
出版社名 | 講談社 |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-06-521084-0
(4-06-521084-4) |
税込価格 | 682円 |
頁数・縦 | 233P 15cm |
商品内容
要旨 |
社会からも人からも、いつも多めに距離を取っているベストセラ作家の目から見たコロナ禍の日本とは。もやもやしていたことが一気にクリアに見えてくる明快エッセィ100編を収録。人と同じでなくて良い、つながらなくても良い。人生が生きやすくなる言葉に満ちた、深くて楽しい人気書下ろしシリーズ! |
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目次 |
「会」と「式」と「祭」がつくイベントから離れて十五年ほどになる。 |
出版社・メーカーコメント
森博嗣は、ソーシャル・ディスタンスの達人だ。 2ページで深くて面白い。上質エッセィ100編 ! 文庫書下ろしコロナ禍において日本人が否応なく見せつけられたものとは/庭仕事が楽しい毎日を送っている/初めて、靴下を自分で買ってみた/なんでも、個人の自由です ほか社会からも人からも、いつも多めに距離を取っているベストセラ作家の目から見たコロナ禍の日本とは。もやもやしていたことが一気にクリアに見えてくる明快エッセィ100編を収録。人と同じでなくても良い、つながらなくて良い。人生が生きやすくなる言葉に満ちた、深くて楽しい人気シリーズ!僕が小学生の頃である。(中略)当時の男の子は、道を走るクルマの車種がすべて言えるくらいカーマニアが普通だった。モデルチェンジするとTVで宣伝が流れ、そんな新型車を初めてみるだけで興奮した。「あ、新型コロナだ!」と歓喜したのである。(p.26「コロナといえば、日産のブルーバードと競ったトヨタの人気車の名でしょう」より)