知らないと恥をかく「性」の新常識
光文社新書 1103
| 出版社名 | 光文社 |
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| 出版年月 | 2020年12月 |
| ISBNコード |
978-4-334-04511-1
(4-334-04511-1) |
| 税込価格 | 1,034円 |
| 頁数・縦 | 312,12P 18cm |
商品内容
| 要旨 |
セクハラや性犯罪がようやく社会問題として認められてきた現在、「性」について学ぶことはもはやひとつの必須事項となっている。ただ一口に「性」といってもイシューは多岐にわたり、「ジェンダー格差」という大きな話から「緊急避妊薬」の販売をめぐる動向、さらには「性」の規範を作ってきた「AV教科書化」の解消、「性的同意」への注目など、枚挙にいとまがない。必要なのはこれらのキーワードに通底する、「性」と社会の関係にいま起きている変化を、大づかみに理解することである。#MeTooをはじめとした近年の様々なムーブメントの分析や、多彩なアクティビストへのインタビューなどを通じ、「性」をめぐるこの国の現在地を鮮やかに抉り出す批評。 |
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| 目次 |
第1章 明るみに出た女性たちへのハラスメント |


