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ルーパートのいた夏

出版社名 徳間書店
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-19-865211-1
4-19-865211-2
税込価格 2,200円
頁数・縦 380P 19cm

商品内容

要旨

二十世紀はじめの英国。生後三日で母を亡くした女の子クラリーと、三つ年上の兄ピーターは、父と三人でくらしていた。子ども嫌いの父との生活には、温かさはなかったけれど、コーンウォールの祖父母の家ですごす夏は、いつだってすばらしかった。青緑色の海に、海岸沿いの崖、ミツバチが飛び交いヒバリが鳴く荒れ地…。そしてなにより、笑顔のすてきないとこのルーパートがいる。クラリーは、いつしかルーパートに淡い想いを抱くようになっていた。しかし、第一次世界大戦がはじまり、ルーパートは入隊、平和な日常は終わりをむかえた…。英国の実力派作家が、ひとりの少女を軸に描く、壮大な青春小説。2018年コスタ賞(児童書部門)受賞!10代〜。

出版社・メーカーコメント

兄や従兄、友だちとの平和な日常は、第一次世界大戦に奪われていった…。英国のある女の子の半生を軸に描く、壮大な青春大河小説

著者紹介

マッカイ,ヒラリー (マッカイ,ヒラリー)   McKay,Hilary
英国リンカーンシャー、ボストン生まれ。四人姉妹の長女。セント・アンドリュース大学で動物学と植物学を学び、生化学者として勤務していたが、作家活動を開始。デビュー作『夏休みは大さわぎ』(評論社)でガーディアン賞、『サフィーの天使』(小峰書店)でウィットブレッド賞(児童文学部門)を受賞
冨永 星 (トミナガ ホシ)  
翻訳家。京都生まれ。京都大学理学部数理科学系を卒業。国立国会図書館司書、イタリア大使館のイタリア東方学研究所図書館司書、自由の森学園教員などを経て、数学啓蒙書、児童文学などの翻訳、紹介に従事している。数学についての啓蒙書や入門書を数多く翻訳し、数学の普及に大きく貢献していることが評価され、2020年度日本数学会出版賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)