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騙る

出版社名 文藝春秋
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-16-391305-6
4-16-391305-X
税込価格 1,650円
頁数・縦 282P 20cm

商品内容

要旨

彫刻の縮小模型、蔵に眠っていた屏風、デッドストックのアロハ…こいつは金になる―。だましだまされ、最後に笑うのは誰?著者の十八番、傑作美術ミステリー!価値を知らない素人に、親切を装って作品を売りさばく段取りをつけるが―「マケット」。阿漕なホストに画廊勤務の経験があると知り、美術品を使って罠を仕掛ける―「上代裂」。技術の粋を集めてヴィンテージ・アロハの精巧な偽物を作るが―「ヒタチヤ ロイヤル」。資産家に偽物を掴ませた悪徳業者を懲らしめようと、ある策略をめぐらす―「乾隆御墨」。素人の蔵から重文級の屏風絵が出た。安く買いたたこうと芝居を打つが―「栖芳写し」。財荒難に陥った美術館が極秘に青銅器のコレクションを売るという―「鴬文六花形盒子」。

著者紹介

黒川 博行 (クロカワ ヒロユキ)  
1949年、愛媛県生まれ。京都市立芸術大学卒業。高校の美術教師を経て、83年『二度のお別れ』が第一回サントリーミステリー大賞佳作、86年『キャッツアイころがった』が第四回の同賞大賞を受賞し、作家活動に入る。96年「カウント・プラン」で第四九回日本推理作家協会賞、2014年『破門』で第一五一回直木賞を受賞。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)