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こども統計学 なぜ統計学が必要なのかがわかる本

出版社名 カンゼン
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-86255-576-2
4-86255-576-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 127P 21cm

商品内容

要旨

データを分析して、課題を解決。ビッグデータ時代に必要な力!統計学を知らなければ、大人になってから損をする!

目次

第1章 数字に関係することについて考えてみよう(「以下」と「未満」は何が違うか知ってる?
「平均値」と「中央値」は何が違う? ほか)
第2章 わかるようでわからない「統計」って何?(「統計」っていったいなんだ?
数字をわかりやすくまとめたのが「統計表」 ほか)
第3章 問題発見から解決までできるPPDACサイクル(「PPDACサイクル」ってなんだ?
PPDACの最初の「P」は「問題を設定する」 ほか)
第4章 いろいろな統計データを見てみよう(気になる統計データを探してみよう!
総務省統計局の「キッズすたっと」を見よう ほか)
第5章 だまされるな!統計には落とし穴がある!(グラフにだまされるな!1 縦軸の取り方に要注意!
グラフにだまされるな!2 ゆがんだグラフ ほか)

出版社・メーカーコメント

正しいデータ解析方法を学ぶことでクリティカルシンキングを育む!統計学はデータを正しく読み取ったとり、確率からより正しい判断ができるようになる学問です。「ビッグデータ」や「AI」がビジネスの世界でキーワードになっています。多くのデータをインプットし、それを正しく解析することの重要性はますます増していくことはまちがいありません。日々の生活の中で統計学的素養がないと、事象の捉え方を間違えてしまったり、時にはだまされたり、損をすることなどの例を示しながら、統計について勉強することの重要性についての理解を促します。本書では、小学校中・高学年を対象に、高度な数学を必要としない「統計学の基本のき」について子どものみならず、「統計」という言葉にアレルギー反応を示すような数字が苦手な大人の方々にもわかりやすく説明していく内容です。2020年4月より採用された「新学習指導要領」をベースとし、さらに統計学の三大グラフと呼ばれる「ヒストグラフ」「散布図」「箱ヒゲ図」の作成方法とそこからデータが導き出す実態を読み解く手法を解説します。また、本書内で取り上げる事例は親子が会話をするきっかけになるようなテーマを吟味し、家庭内のコミュニケーションを推進する一冊となります。

著者紹介

渡辺 美智子 (ワタナベ ミチコ)  
慶應義塾大学大学院教授。日本学術会議連携会員。統計数理研究所客員教授、独立行政法人統計センター特別参与。専門は統計学、とくに、多変量解析と統計教育。2012年度第17回日本統計学会賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)