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商品内容
要旨 |
昭和30年代当時、どのような本が読まれていたのか。鶴見俊輔、吉本隆明、橋川文三、三島由紀夫、島尾敏雄など、若き思想家・作家たちが当時をどのようにとらえていたのか。同時代を生きた筆者・巖浩が明快に語る。多くの読書人たちを魅きつけた「日本読書新聞」の名物コラム“有題無題”の当時の筆者がみた戦後日本への直言268話。 |
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目次 |
昭和三十三年(一九五八) |