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虫は人の鏡 擬態の解剖学

出版社名 毎日新聞出版
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-620-32662-7
4-620-32662-3
税込価格 2,420円
頁数・縦 209,5P 21cm

商品内容

要旨

なぜ虫はこんな色と形をしているのか?虫の面白さは「擬態」にあり。擬態を考察すると人間がわかる。解剖学者・養老孟司の思想の原点!

目次

はじめに―情報とはなにか
なぜ虫か
カモフラージュ
警戒色
トラが出る!
目玉模様
対談 偶然か必然か
オーストラリアの虫
アフリカの虫
メタリック
気味が悪い
堅い虫
死んだふり
ダマシとモドキ
似る努力
不思議な形
蝶の斑紋
キノコムシ
雄と雌
つがいと子育て
普通種
どこにでもいる虫
雑木林の虫
虫とヒト

出版社・メーカーコメント

なぜ虫は多様な色と形をしているのか。昆虫の擬態を通じて人間社会を考察する。養老孟司の思想の原点。オールカラー(写真・海野和男)。

著者紹介

養老 孟司 (ヨウロウ タケシ)  
1937年神奈川県生まれ。東京大学名誉教授。医学博士。解剖学者。東京大学医学部卒業後、解剖学教室に入り、東京大学教授となる。退官後、北里大学教授、大正大学客員教授を歴任。京都国際マンガミュージアム名誉館長。1989年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞を受賞。『バカの壁』(新潮社)で毎日出版文化賞特別賞を受賞
海野 和男 (ウンノ カズオ)  
1947年東京都生まれ。東京農工大学で昆虫行動学を学んだあと、フリーの昆虫写真家に。主なフィールドは長野県小諸市とマレーシア。熱帯雨林の昆虫、特に擬態に興味を持ちライフワークとしている。年間100日を熱帯で撮影することを目標に世界各地で撮影を続ける。1990年、小諸市にアトリエを構え、1999年よりデジタルカメラで撮影し、コメントを付け発表する「小諸日記」を始め、現在まで毎日更新を続けている。1994年、写真集『昆虫の擬態』(平凡社)で日本写真協会賞を受賞。子ども向けの書籍を中心に150冊以上の著作がある。日本自然科学写真協会会長。小中学生のための生きものの写真コンテスト「生きもの写真リトルリーグ」実行委員長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)