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晩夏 少年短篇集

中公文庫 い37−6

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-12-206998-5
4-12-206998-X
税込価格 946円
頁数・縦 281P 16cm

商品内容

要旨

たわいない遊びや美しい少女への憧れ、そして覚えず垣間見た大人の世界…。誰もが通り過ぎるが、二度と帰れない“あの日々”の揺らぐ心を鋭敏な感性でとらえた、叙情あふれる十五篇。表題作ほか「少年」「帽子」「赤い実」など教科書名短篇を含む、文庫オリジナル・アンソロジー。

出版社・メーカーコメント

教科書名短篇「晩夏」「少年」ほか、少年を主人公とする叙情豊かな十四の佳篇を収録。〈巻末エッセイ〉辻 邦生〈解説〉椎名 誠【没後三十年記念企画】

著者紹介

井上 靖 (イノウエ ヤスシ)  
1907(明治40)年、北海道生まれ。静岡県に育つ。京都帝国大学哲学科を卒業後、毎日新聞社に入社。50年「闘牛」で芥川賞を受賞し、51年に退社、作家生活に入る。58年『天平の甍』で芸術選奨文部大臣賞、60年『敦煌』『楼蘭』で毎日芸術賞、64年『風涛』で読売文学賞、69年『おろしや国酔夢譚』で日本文学大賞、82年『本覚坊遺文』で日本文学大賞、89年『孔子』で野間文芸賞など、受賞作多数。その他の著作に、『あすなろ物語』『しろばんば』ほか自伝的小説、『風林火山』『淀どの日記』ほか歴史小説、『氷壁』ほか現代小説など。76年、文化勲章を受章。69年にはノーベル文学賞の候補となった。1991(平成3)年死去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)