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雪の階 上

中公文庫 お64−2

出版社名 中央公論新社
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-12-206999-2
4-12-206999-8
税込価格 880円
頁数・縦 383P 16cm
シリーズ名 雪の階

365Booksのおすすめ

親友の死は本当に心中だったのか。
昭和十年。華族の娘・惟佐子は、親友の心中事件に疑問を抱き、新米カメラマンの千代子とともに真相を追い始めるが…。
謎と疑惑と陰謀が、スリリングに幻惑的に展開するミステリーロマン。

365Booksとは?

  • 本の問屋・トーハンが本屋さん向けに発信しているトレンド&商品情報です。
    このコーナーではマスコットキャラクターの棚忍者とナビヘビちゃん(の中の人)が読者の方に今オススメしたい1冊をご紹介します。

商品内容

要旨

昭和十年。華族の娘、笹宮惟佐子は、富士の樹海で陸軍士官とともに遺体となって発見された親友・寿子の心中事件に疑問を抱き、調べ始める。富士で亡くなったはずの寿子が、なぜ仙台消印の葉書を送ることができたのか。寿子の足どりを追う惟佐子と探偵役の幼馴染、千代子の前に新たな死が…。二・二六事件前夜を舞台に描くミステリーロマン。

出版社・メーカーコメント

昭和十年。華族の娘・笹宮惟佐子は、親友の心中事件に疑問を抱き、調べ始めるが……。二・二六事件を背景にしhた長篇ミステリーロマン!

著者紹介

奥泉 光 (オクイズミ ヒカル)  
1956年山形県生まれ。国際基督教大学大学院比較文化研究科修了。86年『地の鳥 天の魚群』でデビュー。93年『ノヴァーリスの引用』で野間文芸新人賞、94年『石の来歴』により芥川賞を受賞。2009年『神器』で野間文芸賞、14年『東京自叙伝』で谷崎潤一郎賞、18年『雪の階』で毎日出版文化賞、柴田錬三郎賞をダブル受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)