プレッシャーの力
出版社名 | ワニブックス |
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出版年月 | 2020年12月 |
ISBNコード |
978-4-8470-7012-9
(4-8470-7012-7) |
税込価格 | 1,760円 |
頁数・縦 | 203P 19cm |
商品内容
要旨 |
オーストラリア、日本、イングランド―各国代表を率いて100勝達成ラグビー名将が伝える、苦しみを力に変える方法。 |
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目次 |
1章 適切なプレッシャーをかけチームをこう強くした(「ハードワーク」が圧倒的結果を生み出す |
出版社・メーカーコメント
2015年のラグビーワールドカップで日本代表を率い3勝をあげ、 記憶に新しい昨年のワールドカップ日本大会ではイングランド代表を率いて準優勝。 世界的名将エディー・ジョーンズはなぜ勝てるのか?「プレッシャーの力」をキーワードにその秘密を紐解く。 「エディーさんがかけるプレッシャーには、たしかに凄まじいものがあった…」 元日本代表・廣瀬俊朗氏の巻末解説も収録! 選手へのプレッシャー。 日本代表時代は早朝5時スタートからの練習も辞さず、肉体的・精神的に強いプレッシャーをかけ鍛え上げた。 そのハードワークが「スポーツ史上最大の大番狂わせ」と呼ばれた南アフリカ代表撃破に結実した。 対戦相手へのプレッシャー。 口撃、パフォーマンス……勝つためにあらゆるプレッシャーをかけるのがエディー流。 印象的なのが昨年のワールドカップでニュージーランド代表「オールブラックス」戦。 “ハカ”に対抗して、V字型の陣形で取り囲む奇策を打ち、心理面から絶対的王者を揺さぶった。 自分自身へのプレッシャー。 エディー自身選手として指導者として人一倍挫折を味わってきた。プレッシャーに押しつぶされた過去もあった。 しかし成功願望を持ち続け、常に苦しい道を選びここまでやってきた。 プレッシャーを避けるな。力にしろ。自分の内なる声に耳をすませよ。 エディーからのメッセージを全ての「勝ちたい」と願う読者に捧げる。