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アフターコロナ時代の米中関係と世界秩序

U.P.plus

出版社名 東京大学出版会
出版年月 2020年12月
ISBNコード 978-4-13-033301-6
4-13-033301-1
税込価格 1,870円
頁数・縦 257P 21cm

商品内容

要旨

世界第一、第二位の経済大国の対立と世界秩序は、新「冷戦」なのか、それとも、「まだら状」なのか、世界が注目する米中関係を最新の知見のもとに分析する。

目次

米中対立とアフターコロナ時代の「まだら状」の世界秩序
1 米中対立をどう捉えるか―両国の意図と地政学(米中関係と地政学
アメリカの対中アプローチはどこに向かうのか―その過去・現在・未来
対立への岐路に立つ中国の対米政策)
2 米中対立の諸相(断片化する国際秩序と国際協調体制の再構築に向けて
米中通商交渉とその課題―「デカップリング」は現実的か
技術革新とディカップリング―中国からの視点
米中ハイテク覇権競争と台湾半導体産業―「二つの磁場」のもとで
米中サイバー戦争の様相とその行方
アフター・コロナ時代の宇宙開発)
3 世界から見る米中関係(EU・イギリスから見る米中関係
ドイツから見る米中関係―変容する国際環境にEUと臨むドイツ
イタリアにおける救済者の国際政治―米欧から中国への移行?
ポーランド政治の表層に見える二分化と入れ替わる歴史解釈
豪州から見た米中関係―「幸福な時代」の終焉
韓国から見た米中関係―対米外交と対中外交との両立模索)
「まだら状」の流動的秩序空間へ―米中相克下の世界秩序

著者紹介

川島 真 (カワシマ シン)  
東京大学大学院総合文化研究科教授。専門はアジア政治外交史
森 聡 (モリ サトル)  
法政大学法学部教授。専門は国際政治学、現代アメリカ外交、冷戦史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)