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日本はこうしてつくられた 大和を都に選んだ古代王権の謎 カラー版

出版社名 小学館
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-09-343445-4
4-09-343445-X
税込価格 1,320円
頁数・縦 272P 18cm

商品内容

要旨

直木賞作家が古代日本の謎を掘り起こす歴史紀行。

目次

第1章 大和王権誕生編(奈良)
第2章 謎の丹後王国編(丹後半島)
第3章 出雲国譲り編(島根半島)
第4章 宇佐八幡と対隼人戦争編(国東半島)
第5章 聖地・熊野と神武天皇編(紀伊半島)
第6章 関東と大和政権編(房総半島)

出版社・メーカーコメント

日本の成り立ちを現地取材で謎解き  直木賞作家・安部龍太郎氏渾身の歴史紀行。〈古代日本人はなぜ大和の地を中央集権的な都として選んだのか?〉という大命題を黄巾の乱以降混乱した中国、朝鮮半島情勢を受けた〈三世紀の明治維新〉の影響だったという説を現地取材から読み解く章からスタート。 以下、〈国譲り神話をめぐる出雲と大和の関係〉、〈文字がまだなかった時代の出雲から出土した硯の謎〉、〈神武天皇上陸伝承地・熊野〉、〈秦の始皇帝に具申したうえで日本にわたって来た徐福上陸地から出土した秦の半両銭〉、〈中世の天皇家が繰り返し参詣した熊野三山の絶景〉、〈奈良大仏と八幡神のふるさとの関係〉、〈対隼人の最前線だった国東半島〉、〈大和と密接な関係を築いた古代丹後王国〉、〈丹後半島甲山から見た日本海の絶景〉、〈日本海三大古墳と大和の関係〉、〈対蝦夷の最前線軍事基地としての房総半島〉、〈大和との密接な関係を示唆する房総半島の古墳群〉、〈最初の前方後円墳「箸墓古墳」と最後の前方後円墳「浅間山古墳」〉、〈四国の阿波と房総の安房を結んだ黒潮〉など、古代日本の成り立ちを丹念に解き明かします。  【編集担当からのおすすめ情報】  ●完全現地取材。地元の郷土史家、学芸員、ボランティアガイドの方と史跡を巡って得た最新知見を展開。●月刊「サライ」の大人気連載「半島をゆく」が原本。●歴史浪漫溢れるカラー写真が満載。旅情を刺激します。

著者紹介

安部 龍太郎 (アベ リュウタロウ)  
昭和30年、福岡県生まれ。久留米高専卒業後、東京都大田区で区立図書館司書を務めながら執筆を続け、平成2年、作家デビュー。平成16年、『天馬、翔ける』で第11回中山義秀文学賞を受賞。平成25年、『等伯』で第148回直木賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)