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SWITCH オートファジーで手に入れる究極の健康長寿

出版社名 日経BP
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-296-00008-1
4-296-00008-X
税込価格 1,980円
頁数・縦 293P 19cm

商品内容

要旨

オートファジーとは―。細胞内で老化した器官を再利用したり、病原菌や有害物質を取り除いたりする、細胞の自己浄化機能のこと。すべての人が備え持つ、アンチエイジングと健康長寿の鍵だ。本書の目的は、私たちの体内で日常的に機能しているべきなのに、眠ったままになっている「オートファジー」の力を目覚めさせ、多くの人の健康寿命を延ばすことだ。

目次

第1章 イースター島と移植患者
第2章 ごみ運搬車とリサイクル工場
第3章 低身長症と突然変異
第4章 沖縄、修道士、セブンスデー・アドベンチスト教の人々
第5章 小児てんかんと世界的サイクリスト
第6章 原始人と文明人
第7章 クルミと穀物飼育の牛
第8章 クジラ、げっ歯類、喫煙者
第9章 血液検査と食品リスト

出版社・メーカーコメント

医学界大注目! 「オートファジー(細胞のおそうじ機能)」のスイッチを入れて、病気や不調を跳ね返す!■人の身体は数十兆超の細胞からなり、「人間の健康」とは「細胞が健康であること」にほかなりません。そして細胞の健康の鍵を握るのが、本書のテーマである「オートファジー」という細胞内おそうじ・抗菌機能(細胞内の不要物・異物・細菌を処理し、使える物はリサイクルする)です。2016年に日本の生物学者、大隅良典氏が「オートファジーの仕組みの解明」でノーベル生理学・医学賞を受賞しました。オートファジーはいま最も注目されているテーマです。■オートファジーはすべての細胞に備わっていて、正常に働いていると、細胞の健康が保たれ、ひいては健康長寿を実現できます。ところが、現代人は栄養過剰のためオートファジーがきちんと働きません。その影響が加齢とともに積み重なり、生活習慣病などの病気や不調を引き起こす原因になっています。本書は、オートファジーの仕組みをわかりやすく解説するだけでなく、眠ったままの「オートファジー」のスイッチを無理なく起動させる方法を提示します。■オートファジーについて知れば知るほど、効果があるとされている世の中の多くの「健康法」や「食事法」は、結局、オートファジーを動かすための手段にすぎないことが明らかになってきます。「健康法」はいろいろありすぎて迷っている(あるいは信用できない)という人にもおすすめです。

著者紹介

クレメント,ジェームズ・W. (クレメント,ジェームズW.)   Clement,James W.
弁護士、起業家から転身した異色の生物科学研究者。20年にわたって、健康長寿を科学的に探求する。ハーバード・メディカルスクールのジョージ・M・チャーチ教授とともに、2010年に開始した「スーパーセンテナリアン研究(106歳以上の健康長寿者の調査・分析)」は世界的に知られている。国をまたいだ研究連携やフロリダの著者自身の拠点で、最先端の生物学的な発見や知見にフォーカスし、健康長寿にブレークスルーを起こすために、日夜研究に励んでいる
ロバーグ,クリスティン (ロバーグ,クリスティン)   Loberg,Kristin
ライター、編集者。『ジエンド・オブ・イルネス』(デイビッド・B・エイガス著、野中香方子訳、日経BP)などのベストセラー書のライティングを手がける
児島 修 (コジマ オサム)  
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)