ヴァレリー芸術と身体の哲学
講談社学術文庫 2645
出版社名 | 講談社 |
---|---|
出版年月 | 2021年1月 |
ISBNコード |
978-4-06-522382-6
(4-06-522382-2) |
税込価格 | 1,386円 |
頁数・縦 | 304P 15cm |
この商品を買った人は、こちらにも興味をもっています
-
- 手の倫理
- 伊藤亜紗/著
-
- 物語東ドイツの歴史 分断国家の挑戦と挫折
- 河合信晴/著
-
- ヨーロッパ冷戦史
- 山本健/著
-
- 現代民主主義 指導者論から熟議、ポピュリズムまで
- 山本圭/著
-
- 中国の歴史 8
- 礪波護/〔ほか〕編集委員
-
- 世界がわかる比較思想史入門
- 中村隆文/著
-
- 中国の歴史 7
- 礪波護/〔ほか〕編集委員
-
- フランクリン・ローズヴェルト 大恐慌と大戦に挑んだ指導者
- 佐藤千登勢/著
-
- 駒形丸事件 インド太平洋世界とイギリス帝国
- 秋田茂/著 細川道久/著
-
- 戦後民主主義 現代日本を創った思想と文化
- 山本昭宏/著
-
- 古代哲学史
- 田中美知太郎/〔著〕
-
- 中国の歴史 6
- 礪波護/〔ほか〕編集委員
-
- 中国の歴史 5
- 礪波護/〔ほか〕編集委員
-
- リベラルとは何か 17世紀の自由主義から現代日本まで
- 田中拓道/著
-
- 医学全史 西洋から東洋・日本まで
- 坂井建雄/著
商品内容
要旨 |
早朝、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは?詩が身体を解剖するとは?ヴァレリーのテクストから芸術と身体と生の関係を新たに描き出す、著者の美学・身体論の出発点となった力作。 |
---|---|
目次 |
序 創造後の創造 |
出版社・メーカーコメント
なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。