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ヴァレリー芸術と身体の哲学

講談社学術文庫 2645

出版社名 講談社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-06-522382-6
4-06-522382-2
税込価格 1,386円
頁数・縦 304P 15cm

商品内容

要旨

早朝、一日のうちいちばん「非社会的」な時間に書き続けられたヴァレリーの言葉。膨大な量のそれは人間の生の実相へと肉迫する。作品が装置であるとはどういうことか。時間と行為の関係とは?詩が身体を解剖するとは?ヴァレリーのテクストから芸術と身体と生の関係を新たに描き出す、著者の美学・身体論の出発点となった力作。

目次

序 創造後の創造
1 作品(装置としての作品
装置を作る)
2 時間(形式としての「現在」
抵抗としての「持続」―注意をめぐって
行為の法則化―リズムをめぐって)
3 身体(“主観的”な感覚
生理学)

出版社・メーカーコメント

なぜヴァレリーは引用されるのか。作品という装置について、時間と行為について、身体について語られた旺盛な言葉から読む哲学。

著者紹介

伊藤 亜紗 (イトウ アサ)  
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院准教授。専門は美学、現代アート。東京大学大学院人文社会系研究科美学芸術学専門分野博士課程修了(文学博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)