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宝の船 江戸菓子舗照月堂

ハルキ文庫 し11−13 時代小説文庫

出版社名 角川春樹事務所
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-7584-4384-5
4-7584-4384-X
税込価格 726円
頁数・縦 234P 16cm

商品内容

要旨

十二月三十日。年内の仕事を終えた駒込の菓子舗照月堂では、暮れの“鬼やらい団子”を揃っていただこうと、皆が居間に集まっていた。その席で主・久兵衛は、落合に寺を建てる育ての母・了然尼に付き添うため、なつめが店を辞めることになったと告げる。菓子作りは続けるというなつめに、これからも弟子として頼ってほしいと労う久兵衛。惜しまれながら、二年半勤めた店を後にし、新たな暮らしを選んだなつめ。精進を続ける照月堂、京で生み出された菓子…物語が大きく動き出す、シリーズ第九作。

著者紹介

篠 綾子 (シノ アヤコ)  
1971年、埼玉県生まれ。東京学芸大学卒。第4回健友館文学賞受賞作『春の夜の夢のごとく―新平家公達草紙』でデビュー。短篇「虚空の花」で第12回九州さが大衆文学賞佳作受賞。主な著書に『青山に在り』(第1回日本歴史時代作家協会賞作品賞)。主なシリーズに「更紗屋おりん雛形帖」(2017年第6回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)