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感染症と免疫力 腸内細菌博士が教える新型コロナ予防法

ワニブックス|PLUS|新書 317

出版社名 ワニ・プラス
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-8470-6178-3
4-8470-6178-0
税込価格 968円
頁数・縦 191P 18cm

商品内容

要旨

新型コロナウィルス感染が広がる中、多くの人が怯えながら暮らしています。感染症を甘く見るなとは言いませんが、私は恐れすぎることはないと考えています。むしろ感染を恐れるあまりに生まれる、感染者に対する差別や偏見という「社会の病」のほうが恐ろしい。日本の感染者、死者数は欧米と比較すると桁違いに低くとどまっています。それが「なぜなのか」を考えることがカギになります。この本ではワクチン以上に期待できる「自然免疫」、また「訓練免疫」についてわかりやすく説明し、自らの免疫力で感染症から身を守る方法について記します。

目次

第1章 感染症と自然免疫の力(新たな事実を積み重ねて、実態は明らかになっていく
パンデミックは20年近く前から予測されていた ほか)
第2章 新型コロナウイルスと自然免疫(新型コロナは、日本人の脅威にならない
判断基準にすべきは「死亡者数」 ほか)
第3章 新型コロナで重症化するのはなぜか(「サイトカイン」とはどのようなものか
重症化の原因は「サイトカインストーム」 ほか)
第4章 手を洗いすぎると自然免疫が弱くなる(免疫力は生きる力そのもの
免疫バランスが崩れたとき、病気はやってくる ほか)
第5章 免疫力の7割は腸で決まる(抗体が腸内細菌を選んでいる
腸内フローラの理想のバランスとは ほか)

著者紹介

藤田 紘一郎 (フジタ コウイチロウ)  
1939年旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。テキサス大学留学後、金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、東京医科歯科大学名誉教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。1983年寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)