デヴィッド・ボウイ 無を歌った男
出版社名 | 岩波書店 |
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出版年月 | 2021年2月 |
ISBNコード |
978-4-00-024061-1
(4-00-024061-7) |
税込価格 | 5,390円 |
頁数・縦 | 570,54P 22cm |
商品内容
要旨 |
ボウイという思想/晩年様式としてのロック。誘惑する異星人か、ロック共同体の救世主か、はたまた死者を連れた亡霊か―。ロックとロックならざるものの境界を、変幻するスタイルでラディカルに問いつづけたボウイ。多彩な煌めきを曳いて流れたその星の軌跡に、或る一貫した「作家性」を認め、綿密な作品批評を通してひとつの稀代の美学・思想として読み解く。渾身の作家論。 |
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目次 |
第1部 途上にて |
出版社・メーカーコメント
誘惑する異星人か、ロック共同体の救世主か、はたまた死者を連れた亡霊か??。ロックとロックならざるものの境界を、変幻するスタイルでラディカルに問いつづけたボウイ。多彩な煌めきを曳いて流れたその星(スター)の軌跡に、或る一貫した「作家性」を認め、綿密な作品批評を通してひとつの稀代の美学・思想として読み解く。渾身の作家論。