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法哲学者H.L.A.ハートの生涯 悪夢、そして高貴な夢 下

出版社名 岩波書店
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-00-061455-9
4-00-061455-X
税込価格 4,620円
頁数・縦 314,38P 22cm
シリーズ名 法哲学者H.L.A.ハートの生涯

商品内容

要旨

学者としての最盛期を迎えつつあったハートは、渡米してフラーとの論争やロールズとの出会いを経験、帰国後は『法における因果性』や『法の概念』といった記念碑的著作を次々と完成させる。やがて衰えを感じ始めた彼を、後継者に抜擢したドゥオーキンとの確執や妻のスキャンダル報道といった苦難が襲う―。波乱に満ちた人生と英国知識社会の実相を豊要な資料に基づいて浮き彫りにした興味尽きない傑作評伝。

目次

第3部 黄金時代(続き)(イギリス人の目を通して見たアメリカ法理学―ハーヴァード大学一九五六‐五七年期
哲学という視座からみた法―『法における因果性』と『法の概念』
西と東、カリフォルニアとイスラエル―『法・自由・道徳』、「ケルゼン訪問」、『刑法の道徳性』
規律、刑罰、責任)
第4部 講座を退いた後で(年老いた改革者と旧弊家の若者たち―ベンサムとブレイスノーズ
悪夢、そして高貴な夢)

出版社・メーカーコメント

学者としての最盛期を迎えつつあったハートは、渡米先で、フラーとの論争やケルゼンとの公開討論、ロールズとの出会いを経験し、帰国後は『法における因果性』や『法の概念』といった記念碑的著作を次々と完成させる。やがて衰えを感じ始めた彼を、後継者ドゥオーキンとの確執や妻のスキャンダル報道などの苦難が襲う??。法哲学界の巨人の人物像を、豊富な資料に基づいて浮き彫りにし、話題を呼んだ評伝の邦訳がここに完成。

著者紹介

レイシー,ニコラ (レイシー,ニコラ)   Lacey,Nicola
ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス教授、オックスフォード大学ニュー・カレッジ/ユニバーシティ・カレッジ名誉フェロー。刑法・法理論・ジェンダー法学
中山 竜一 (ナカヤマ リュウイチ)  
大阪大学法学研究科教授。法理学・法思想史
森村 進 (モリムラ ススム)  
一橋大学法学研究科特任教授。法哲学
森村 たまき (モリムラ タマキ)  
国士舘大学非常勤講師。刑事法学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)