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絶望死のアメリカ 資本主義がめざすべきもの

出版社名 みすず書房
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-622-08963-6
4-622-08963-7
税込価格 3,960円
頁数・縦 291,38P 20cm

商品内容

要旨

アメリカ労働者階級を死に追いやりつつある資本主義の欠陥を冷静に分析し、資本主義の力を取り戻す筋道を提示する。

目次

第1部 序章としての過去(嵐の前の静けさ
バラバラになる
絶望死)
第2部 戦場を解剖する(高学歴者(と低学歴者)の生と死
黒人と白人の死
生者の健康
悲惨で謎めいた痛み
自殺、薬物、アルコール
オピオイド)
第3部 経済はどう関係してくるのか?(迷い道―貧困、所得、大不況
職場で広がる距離
家庭に広がる格差)
第4部 なぜ資本主義はこれほど多くを見捨てているのか?(命をむしばむアメリカ医療
資本主義、移民、ロボット、中国
企業、消費者、労働者
どうすればいいのか?)

著者紹介

ケース,アン (ケース,アン)   Case,Anne
プリンストン大学経済学・公共問題名誉教授。プリンストン大学の開発研究リサーチプログラム所長。専門は医療経済学。2003年に、小児期の経済状態と健康状態の関係についての研究で、国際医療経済学会のケネス・J.アロー賞を受賞。2016年に、中年期の罹患率と死亡率についての研究で、米国科学アカデミー紀要のコザレリ賞を受賞。現在は、アメリカ国家科学賞大統領諮問委員、国家統計大統領諮問委員を務める
ディートン,アンガス (ディートン,アンガス)   Deaton,Angus
プリンストン大学経済学・国際問題名誉教授。南カルフォルニア大学経済学学長教授。専門は、貧困、不平等、医療、経済開発。2015年に、「消費、貧困、福祉に関する分析」で、ノーベル経済学賞を受賞
松本 裕 (マツモト ユウ)  
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)