• 本

こいわずらわしい

出版社名 亜紀書房
出版年月 2021年2月
ISBNコード 978-4-7505-1669-1
4-7505-1669-4
税込価格 1,430円
頁数・縦 174P 19cm

商品内容

要旨

恋愛なんてもう卒業。花や草や虫を愛で、気の合う仲間を思い、心穏やかに暮らしていたい。そう嘯きながらも、恋に恋する気持ちが捨てられない。恋愛は甘く美しく、しかし時に猛毒ですらあることも知っているというのに―人と人との間で交わされる、恋と愛のエピソードを渉猟する日々を丹念に綴った、メレ山メレ子的恋愛フィールド雑記帳。

目次

1 チョロ山チョロ子、恋に恋する(森に行きたい
甘いにおいに誘われたい
十九文字でダメだった
まぼろしの糸)
2 恋の押し問答(追いこみ漁はすすめない
好色について
ヒゲとボインと潮騒と
遠赤外線秋波
恋のうわさソムリエ)
3 わたしと向き合う(キャンパスライフ奪回作戦
うぬぼれ鏡の必要性
かわいい服に、負けるな自分
ハゼたちのさしすせそ)
4 恋愛の謎と痛み(わかられてたまるか
男手を頼らない
STOP!焼畑農業
恋愛の残りもの)
5 信頼できない語り手、懲りずに人を好きになる(夜道に転がる
砂漠で霧を待つ
出会いは磯に落ちていた
コロナの時代の愛
丸太のようなもの)
特別対談 穂村弘×メレ山メレ子―ロマンチシズムとリアリズムと

著者紹介

メレ山 メレ子 (メレヤマ メレコ)  
1983年大分県別府市生まれ。平日は会社員として勤務。旅ブログ「メレンゲが腐るほど恋したい」にて青森のイカ焼き屋で飼われていた珍しい顔の秋田犬を「わさお」と名づけて紹介したところ、映画で主演するほどのスター犬になってしまう事件に見舞われた。やがて旅先で出会う虫の魅力に目ざめ、虫に関する連載や寄稿を行う。2012年から、昆虫研究者やアーティストが集う新感覚昆虫イベント「昆虫大学」の企画・運営を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)