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アクティベイター

出版社名 集英社
出版年月 2021年1月
ISBNコード 978-4-08-771733-4
4-08-771733-X
税込価格 2,090円
頁数・縦 520P 20cm

商品内容

要旨

羽田空港に突如、中国のステルス爆撃機が飛来した。女性パイロットは告げる。「積んでいるのは核兵器だ」と。これはテロか、宣戦布告か―。展開予測不能の国際サスペンス。

出版社・メーカーコメント

標的は、日本国民1000万人――。羽田空港に突如、中国のステルス爆撃機が飛来した。女性パイロットは告げる。「積んでいるのは核兵器だ」と。核テロなのか、あるいは宣戦布告なのか。警察庁の鶴来(つるぎ)は爆撃機のパイロットを事情聴取しようとするが、護送中に何者かに拉致されてしまう。囚われた彼女を助けたのは鶴来の義兄で警備員の真丈(しんじょう)だった。真丈は彼女に亡き妹の姿を重ね、逃亡に手を貸す決意をする。核起爆の鍵を握る彼女の身柄をめぐり、中国の工作員、ロシアの暗殺者、アメリカの情報将校、韓国の追跡手が暗闘する。一方、羽田には防衛省、外務省、経産省の思惑が交錯する。いったい誰が敵で、誰が味方なのか。なぜ核は持ち込まれたのか。爆発すれば人類史上最大の犠牲者が――その恐怖の中、真丈と鶴来が東京中を奔走する。『天地明察』、『十二人の死にたい子どもたち』、「マルドゥック」シリーズ等数々のヒット作を生み出した著者が、作家生活25年のすべてを込めた極上の国際テロサスペンス。冲方丁デビュー25周年記念作品。【プロフィール】冲方 丁(うぶかた とう)1977年岐阜県生まれ。1996年『黒い季節』で角川スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、第4回舟橋聖一文学賞、第7回北東文学賞、2012年『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞。主な著書に『十二人の死にたい子どもたち』『戦の国』『麒麟児』『もらい泣き』などがある。

著者紹介

冲方 丁 (ウブカタ トウ)  
1977年岐阜県生まれ。1996年「黒い季節」で第一回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。2003年『マルドゥック・スクランブル』で第二十四回日本SF大賞、2010年『天地明察』で第三十一回吉川英治文学新人賞、第七回本屋大賞、第四回舟橋聖一文学賞、第七回北東文芸賞、2012年『光圀伝』で第三回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)